2024年7月例会
2024年7月21日 池田市カルチャプラザ
今年の夏も暑いです。7月に入るともう真夏並みの暑さ。梅雨入りが遅く、いつもより短い梅雨が明けると毎日ほどの猛暑のニュースです。まさに蘭も暑さに耐えるより仕方ありません。それでもぐんぐん成長しています。
そんな中7月21日、池田市立カルチャープラザに於いて7月例会が開催されました。今回はいつもの第2週の開催ではなくて第3週の21日でした。会場が変わることは時々ありますが、開催日が変わることはほとんどありません。しかし会場の都合でどうにもなりませんでした。ただこのことで他の会に出席するために本会に来られない会員さんが数名いらっしゃいました。暑さと花の少ない時期でもあり出席人数が気になっていましたが、いつも通り20名の参加がありました。ただ、出品花はさすがに少ないです。展示台も空が目立っています。それでもカトレヤ、パフィオなど色々の花が出品されました。
人気投票第1位は西岡清作さんの Ctt.
Sagarik Wax`African Beauty’です。西岡さんが出品されると人気投票に入ることが多いです。やはりその花の圧倒的な存在感、力強さ、綺麗さなど票を入れざるを得ないのです。この花も一つ一つの花が鮮やかで力強く、それらが大きな塊となっています。第2位は長尾憲佑さんの Paph. Hung Sheng Eagle でした。Paph.rothschilddianum の交配種です。とても大きくて見上げるような背の高さです。第3位も長尾憲佑さんの Paph. Hung Sheng Eagle × Paph.rothschilddianum です。第2位の花にもう一度Paph.rothschilddianumをかけてあります。よく見ると花は少し違いますがどちらも大きくて存在感抜群です。私なんかは自分がこんな見事な花を咲かせられないので、このような大型のパフィオが出品されると思わず感心してしまいます。長尾さんはいつも最高のパフィオを見せて下さいます。
講演は橋本輝彦会長による「らんの名前の確認の仕方」と題してお話をしていただきました。らんの名前は難しいです。私が初めて蘭の名前に出会った時や、又それがラテン語だと知った時、これって難しいと思いました。それでもそれなりに慣れてきてだんだんと分かるようになってきます。今回はそれをもっと詳しく丁寧に解説していただきました。細かいところまでの解説は参考になります。そしてその名前を検索する仕方も色々あります。通り一遍の検索しか知らない私たちはもっと利用するべきですね。だって間違った名前をラベルに書いているのは、私だけではないでしょうから。
水谷崇子